sake-takamaの日記

日本酒に関し、つぶやき致します、お得な情報も届くかも

2011-01-01から1年間の記事一覧

人気爆裂 秋鹿「霙もよう」

毎年大人気の秋鹿「霙もよう」活性にごり 本年も人気爆発! 発売いなや蔵元在庫完売・・これも例年通り (当店は、これを見据えシッカリ、今のところは在庫あります) 本年 日本酒度+1という事で(昨年度+9の辛口)少々心配な事もあり 早速 試飲してみま…

 雁木 限定スパークリング

本年出来立ての新酒 瓶内で酵母が発酵が続き、上級シャンパンのような 細やかな炭酸ガスが含まれています 原料の山田錦を50%まで磨かれた日本版スパークリング 細やかな泡立ちと、アルコールを14度に抑えられ 飲みやすく、日本酒となじみの薄い方も か…

 太陽酒造 おり酒 本格派辛口にごり

液面にプツ・プツと泡が・・・おお生きてるな〜 瓶内で酵母が発酵しています 荒越しされただけの粒状のにごり成分がドッシリ 混ぜるのが困難なくらい 柔く混ぜ、いただきましょう、無理に混ぜると吹きこぼれてしまいます 底に残った濃〜いオリを後で戴くのも…

 人間関係が築く酒

朝晩の冷え込み、本格的な冬を向かえ、寒風の中、酒つくりが行われています 太陽酒造 新酒「たれくち」「おり酒」入荷致してまいりました 3人で営まれる小さな酒蔵 年産僅か100石(10000本) 関西TVドキュメント放映により長らく品切れが続いてい…

 昔ながらの木桶で造られる純米大吟醸酒 

自然の作用を重んじ蔵に住み着く天然酵母による山廃造りが用いられています 地元産 酒米「玉栄」を50%まで磨かれた柔らかさには 通常のステンレスタンクでは出しえない木肌の柔らかい旨味があり 口中を満たし静かな余韻へとつながります 小さな木桶 それは…

 滋賀県の銘酒「不老泉」

永田さん主催「アンコウを楽しむ会」に行って参りました アンコウの造り、アンキモ、唐揚げ、鍋のフルコース そこで供されたのが「十四代」「黒龍」「悦び凱陣」の純米吟醸と そうそうの有名銘柄 当店からは「不老泉 中汲み」を出展、十分戦えるではないか …

 木桶仕込みのお酒

長年途絶えていた木桶仕込みのお酒を復活 滋賀県 上原酒造 「不老泉 ひやおろし 木桶仕込み 山廃純米」 琺瑯タンクにはない木肌の温もり 発酵をつかさどる酵母も感じているかもしれません 乳酸を想わす柔らかい酒質 細やかな旨味成分 人の心にも通ずるものが…

糖類添加酒

批判めいた事は書きたくありません But、日本酒に錯覚を与えるような表現がなされば 残念ながら書くことも必要になります 女優・俳優を用いたTV宣伝 「糖類を添加していません」の文字が何度も出てくる あたりまえではないですか 糖類添加酒といえば、…

 見直されつつある熟成酒

先日 朝日新聞に日本酒の熟成酒が見直されてきている記事が掲載されました 店頭においても個性・幅のあるお酒を求められるお客様が増えています 同じ醸造酒であるワインにおいても若飲みのワインと熟成ワインが あるように、日本酒においても熟成酒の魅力が…

 雁木 おりがらみ 純米無濾過 生原酒

山口県 八百新酒蔵、この蔵は良水を求め50kmも離れた 清流 錦川の水源にまで水を汲みに行っておられます この軟水が蔵の味に大きく寄与しています 10月限定出荷された「おりがらみ 純米無濾過 生原酒」は 春先に搾った「あらばしり」を即瓶詰めにし、−5…

 観月の宴 日本酒会 参加者募集

お寺の境内をお借りし 夕暮れより開催します 満月を仰ぎ 虫の音 尺八の音色のもと 楽しい仲間と美酒を傾けませんか当店自慢の地酒の中から、選びぬいた酒を準備いたします尺八 都山流 大師範 西田壬山先生ほか師範による吹奏あり 日時:23年10月15日 …

 次世代の蔵元

次世代の蔵元大阪初上陸inスカイビルに行って参りました 青森から大分まで15蔵、若手の蔵元が参加されていました 何処の蔵も杜氏の高齢化が進み、蔵元or社員による酒つくりに移行が見られます 地方から半年間家族の元を離れ蔵に住み込み磨いてこられた技 …

 雁木 ひやおろし 純米吟醸

秋熟成「ひやおろし」の入荷です 水源地まで水を汲みに行かれるご苦労は、純米吟醸生の 味筋と同様、口中を柔らかく満たしてくれます それに加え秋熟成による酸が心地よく後口を締めくくってくれます これからの季節、秋の恵と共に楽しみたいお酒です http:/…

 秋鹿 多酸古酒 2008 

このデーターから 皆様はどんな味を想像されるだろう 「山田錦60%精白、酒度−10 酸度3.5 アミノ酸0.8 3年熟成 28号酵母 アルコール15度」 先ずは酒度マイナス10から甘いお酒が頭に浮かぶ方が多いのでは 28号(鉄人ではなく)聞きなれない酵母?? …

 柔和な熟成 飲み頃

杣(そま)の天狗 うすにごり 21BY すごく良い熟成状態になっています うすにごり部分の旨味が優しくお酒に溶け込み 柔和な柔らか味と優しさ 蔵元完売しばらくはお目にかかれなくなります 新酒が出ても、この熟成状態になるには時間がかかります 当店の在…

蔵出し早々 シッカリした味の乗り

蔵に住み着く酵母を巧に用い、ジックリ造られる「不老泉」 しばらく品切れ状態が続いていた「備前雄町」がやっと入荷してまいりました 22年度の酒米は天候の影響で硬く(溶けにくい)、各蔵ともご苦労があったようです モロミを搾ってから、最低半年以上、…

 茨木フェスティバルに参加いたします、起こし下さい。

茨木市最大の祭りに商工会議所マイスターズの面々とレトロ村を企画しました 仮装行列、JAZZ、怪談、寸劇・・等 様々 当店も地酒を用意いたします (17時〜21時) 中央公園北 クリエイトセンター前広場です 遊びに来て下さい、皆様と楽しくお会いでき…

日本酒を楽しむ会

第74回 愛酒会を行いました 会場は茨木市忍頂寺、個人の持ち山を開放していただいた秘境のバーベキュー施設 東北の地酒を涼しい天然クーラーの中 14名のご参加を頂きました 新たなメンバーも加わり、日本酒の好きな良い仲間の輪が広がっています 飲んだ…

 父の日 6月19日

空模様が気になる日々が続いています 大切な方へ ありがとう 心の中では、何時も、そう思っていても 言葉では・・・ もう直ぐ 父の日 お酒の好きな、お父さんへ 美味しいお酒で、ゆっくりしてもらってくださいお父さんの心も晴れやかに 70種以上の美味しい…

 出張 試飲販売を行います

6月6日 阪急茨木すぐ 「にぎわい亭」(茨木市元町2−5)にて試飲販売を行います どうぞお越し下さい 出品酒 人気地酒;秋鹿・太陽・不老泉・雁木を各2種 健康酒:玄米酒 樽熟成焼酎 爽やかなワインスプリッツァー・・・などなど 酒蔵の奈良漬け、石巻の金…

 もっと美味しい地酒を

茨木商工会議所 ハーモニック茨木 6月号にて紹介いただきました 美味しい地酒を皆様に ホームページにもお立ち寄り下さい http://uzj.jp

 蔵の情熱もお伝えしたい

思い立ったら聞きたくなり、日曜日にもかかわらず電話をしました 応対に出て下さったのは、6代目蔵元御自ら 日曜日に電話するのは、コレが初めてではない 何時も快く丁寧にお答えいただく 11月30日に講演会を行ったときも 酒造期の忙しい時期にもかかわらず …

 土曜・日曜はご夫婦でご来店いただける方が増えてきました

お酒に関するご質問も・・嬉しい事です 疑問が解ければ、より親しみが湧き、美味しくなります・・ 試飲をして頂き・・さらに興味も湧きます 一人で飲むより、一緒に飲んだ方が美味しいですよね 時間を掛けて作ってくださる料理 ご家庭でゆっくり さらに美味…

 山口県 「雁木 西都の雫」純米無濾過

「西都の雫」・・・県農業試験所にて育成された 山口県オリジナルの酒米の名前です 蔵元自ら杜氏として自県の酒米を用いて勝負 300本限定です すごく優しい性格の酒米です・・・素直でアルコールの強さを感じさせません 優しく染みとおるような飲み口 夏…

 山口県 「雁木」 無濾過生原酒(純米・純米吟醸)

にっぽんの酒祭りに参加させていただき、42蔵の中から選ばさせていただきました 会場にて社長(杜氏)にお会いさせて頂き、早速お取引をお願いいたしました 会場にてジックリ試飲させていただき 入荷したお酒を再試飲 あれ? 違うではないか・・・こんなに…

 立夏

移り行く季節 お客様より頂きました

 不老泉・太陽 看板

お客様Y氏より看板と共に頂いた嬉しい言葉 「たかまさんからの、地酒を知り、久しぶりに気持ちがときめいています。」 「酒、特にひたむきに作られている地酒、日本の文化・心・気を感じます。」 地酒に取り組んできて 人とのつながり・・・・・・・・感謝

 全国の地酒 42蔵勢ぞろい

4・29日 にっぽんの酒まつりに参加 感応の許す限り試飲・・・さすがに帰宅後は疲れた 山口県で素晴らしい蔵本さんを発見・・・取引を依頼、承認待ちです、ご期待下さい それぞれの蔵元さんの個性も・・・たっぷり味わせて頂きました 若い女性の参加者が多…

 試飲・談笑スペース

お客様より頂いた手造りの椅子です 木の温もりと共に人の温かさを感じていただけます 試飲をしながらお酒の様々、美味しい飲み方を発見下さい

 不老泉 火入れ熟成酒

山廃の火入れ熟成酒 良いですね 雑菌を淘汰してきた蔵付酵母による深い味わい 熟成による幅(懐の深さ) 表面的な味でなく 心の中に素直に入ってくる 癒しを与えてくれるように http://uzj.jp/SHOP/170467/170572/list2.html