sake-takamaの日記

日本酒に関し、つぶやき致します、お得な情報も届くかも

2007-01-01から1年間の記事一覧

酒米(雄町)

11月4日 酒米・雄町の収穫祭が行われました 食米は9月から市場に新米が出回っていることお思うと 2ヶ月も長く自然の恩恵を受けていることになります気候条件(昼夜の寒暖差)・綺麗な水・土壌(有機)を選ぶため 良質な酒米の栽培地はおのずと制限され…

古酒 長期熟成酒

黄金色に輝き照りを持った素晴らしいお酒 一般的に紹興酒のような強いイメージを持ちがちですが 7年、8年・・・10年と熟成を重ねていく中で 「おり」を下げ、渋皮が取れたような (快晴の秋の空のように澄み切った)素晴らしいお酒になります 色・香り・…

秋祭り太鼓奉納

戦後から続く我が郷土の大祭 10月第一日曜、普段は各生活に勤しむ方々が 10代から60代まで一同に会し五穀豊穣を祝う伝統行事 地域の縦の繋がり顔見せにも一役小学6年生が4名ずつ太鼓に乗り込み、100名近いカキテが引き回します このカキテも元はの…

 ひやおろし

熟成を経、味の乗った秋口から出荷されるお酒の総称です 暑い夏を蔵の中で過ごし柔らかい味が乗り 日本の四季・料理に合わせ日本酒もその季節にふさわしい味わいを作り出します 冷やはもちろんお燗をつけていただくと なお味が広がり幅広く楽しませてくれる…

黄金に輝く稲穂 

9月末日 食米は新米として、店頭に並んでいますが 酒米はこれから11月にかけて収穫が行われます 一般的な食米より太陽の光をいっぱい浴び、良質な土壌の養分を吸い上げ たわわに実った黄金色に輝く稲穂 秋の昼夜の寒暖差も加わり酒造りにふさわしい 良質…

 秋あがり 特別純米酒 月の井酒造

今日のダイヤメは、夫に捧げる有機のお酒「和の月」で有名な月の井酒造の 「秋あがり」・・・・製造年月 ’06.9月とある、(正確には蔵出し日である) 普通の人なら年月のところを見ると敬遠するかな ワインなら何年物といって通るのに 同じ醸造酒に対し…

 疲(ダ)れをヤめる晩酌がダイヤメ

美味しくお酒を飲んで疲れを取り、明日に向けての楽しい晩酌を言います。 暑かった夏も季節の移り変わりを見せ始めました、 寒造りされたお酒も8ヶ月の熟成を迎えています、 味に深みを増し酒質も安定し、お燗にも適した酒質になってきます。 12月の搾り…

暑い夏も季節の移り変わりを向かえています。

写真の棚田には酒米の「雄町」が元気に育っています。 良いお酒を造るには、原料の米にもこだわらなければ成りません、 酒米の棚田風景には多くの要素を秘めています。 ・ 土作り:化学肥料や農薬を押さえ土本来の活性を持って酒米に養分を与えます 1メート…

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