sake-takamaの日記

日本酒に関し、つぶやき致します、お得な情報も届くかも

2013-01-01から1年間の記事一覧

 秋鹿 槽搾直汲

皆様お待ちかね、秋鹿酒造の元気な搾りたて 「槽搾直汲」 タンク内の発酵する炭酸ガスがそのままビン詰めされ 口中でピチピチ跳ね上がっています 60%まで精白された山田錦生原酒のボディーさえ キリッと締め上げる爽快辛口 蔵でしか飲めなかった、この搾…

 秋鹿 霙もよう 活性にごり

申し訳ございません、 秋鹿 霙もよう1800ml 入荷3日にして完売してしまいました 多めに発注したのですが、「白く吹き上がる発酵炭酸ガス&力強い飲み口」 皆様の人気度炸裂 年明け蔵元次発売(1月か2月)までお待ちいただかなければなりません 霙もよう…

 雁木 初搾り 純米吟醸 生原酒

本年度 出来立て 天然水と山田錦50%精白 雁木の素晴らしさを証明するようなお酒です 柔らかく旨みをたたえた柔らかなボディーを 出来立ての酸が引き締めてくれる辛口 旨みと飲み答えを両方楽しませてくれます 酒徒の中で人気急上昇中です 雁木 初搾り 純…

 秋鹿酒造 しぼりたて 「槽搾直汲」&「霙もよう」

毎年好評いただいています、秋鹿酒造の搾りたて12月20日入荷予定です 年末年始に出来立ての新酒をお楽しみください http://uzj.jp/SHOP/170467/171010/list.html *「槽搾直汲」 純米吟醸生原酒 発酵に伴うピチピチ炭酸ガス、蔵でしか味わえなかった「し…

太陽酒造 たれくち 純米吟醸 新酒

明治に建てられた木造建築の蔵、 天井にはところどころ光さえ差し込む自然換気 酒つくりに用いられる用具も博物館級の骨董品が現役で活躍しています 頑固な蔵元兼杜氏の個性と 昔から延々 蔵に息づいている微生物が作り出すのでしょうか 「幾重にも重なる旨…

秋鹿 純米 無濾過生原酒

2013年4月に搾られ半年強の瓶内熟成期間に入って 生原酒の旨みがボディーに溶け込んで来ています 原酒の重たさを感じさせず、口中で柔らかく熟成した旨みが滑るように流れ 喉もと締めくくる心地よいフィニッシュ 生原酒の熟成味、良い子(酒)に育って…

  秋鹿 秋出し 限定五千本 純米吟醸

昨年度は柔らかな旨味で大ブレイク 本年度産は秋鹿特有の酸が乗り開栓当初は、やや渋め 時間が経つに連れ渋みがボディー溶け込んでいき柔らかな味わいに 少々熟成させてもおもしろそう・・・ 経理担当の妻には負担をかけつつ蔵出し五千本中120本をキープ …

万博ロハスフェスタに参加致しました

あいにくの小雨模様でしたが、400ブースの様々な業種が出店 多くの来場者にお越しいただき賑やかに開催されました 今回は若いカップルも多く、ご一緒にお酒を選んで頂く微笑ましい光景も 今頃は仲良く飲んでいただいているかな・・・ 当店のブースにお越…

 秋鹿 ひやおろし:秋の訪れを告げるお酒 

秋を告げるお酒 「秋鹿 ひやおろし 純米吟醸・生」 夏の間 蔵元でゆっくり熟成され味の乗った秋口に出荷 本年度の「ひやおろし」はしっかり辛口 日本酒度+13 回栓当初は辛さが目立ち男性的な強さを主張します 開栓後 空気に触れるにつれ酸味が表れ辛さを…

旭鳳酒造 土居杜氏 ご来店頂きました

わしが造りましたシリーズの季節限定酒 「秋のいざない」が発売になり 広島より土居杜氏にご来店頂きました 旭鳳のお酒 すべてに共通しているのが高いコストパホーマンス 今回発売の「秋のいざない」も純米原酒 1800mlにて 2100円 杜氏の気合122%…

旭鳳 純にして醇

旭鳳 純にして醇広島県 旭鳳酒造 20年の杜氏歴を持たれる土居杜氏が旭鳳酒造に移られ2シーズン 新たに立ち上げられた 「わしが造りましたシリーズ」 酒徒のなかで早くも話題のお酒に育ってきています 毎日の晩酌に懐に負担なく、おいしい酒をコンセプトに…

秋鹿 雄町 山廃純米 無濾過生原酒 有機栽培

大阪最北部 能勢町にて米造りから酒造りまで一貫作業に取り組む秋鹿酒造 自営田11haにて1995年から無農薬栽培に取り組んでこられました 除草剤や化学肥料など一切使わず 米つくり、酒造りから出る副産物の籾・米糠・酒粕を発酵させ肥料とし 土壌改良・…

旭鳳 「純にして醇」純米酒

長〜い旅に出ていました、うまい酒を求めての旅 何種類の酒を飲んだだろう・・・・ ついに巡り会えました 土居杜氏の気迫、熱い思いが詰まった酒・・・旭鳳 「純にして淳」 杜氏自ら小売店を回り、自分の目にかなった酒屋しか取引をしない一徹杜氏 5月2日…

秋鹿酒造 人気の秘密

大阪府最北部 棚田の広がる里山 能勢町にて1886年創業 日照条件・風通しにも恵まれ寒暖の差が激しい好立地に 自社畑11ヘクタールを持って蔵元自ら良質の酒米つくりが行われています * 米つくりから酒造りまで一貫造り 良質の酒米を求め1995年から…

心揺さぶられる酒

その土地に息づく風土や文化を発信しようと 原料の酒米つくりから情熱を燃やす蔵元が紹介された 「極上の酒を生む土と人 大地を醸す」 山同敦子 講談社の中に 「永谷正治先生」(2007年逝去)の名が随所に登場してきます 元国税庁の鑑定官で酒造りの指導…

 お勧め地酒書籍

地酒を愛される皆様にお勧めの書籍をご紹介いたします 「極上の酒を生む土と人 大地を醸す」 山同敦子著 講談社 445ページからなる読み応え 980円 地酒の本として、これまで酒造工程に書かれたものが多く出ていましたが この本は、蔵元自ら、また契約…

秋鹿 山廃 山田70 純米無濾過生原酒

搾りたての引き締まった辛口と時間とともに顔を出す旨味を体験ください 本年1月に搾られたばかりの新酒です 開栓当初はクッと引き締まった辛口に感じられます 開栓数日を迎えますと空気に触れ目覚めてくるのでしょうか 山廃つくりの旨味と共に生原酒の柔ら…

 不老泉 亀の尾 生酒&火入れ酒 飲み比べ

普段 山田錦のお酒に親しんでいますが 今回は酒造好適米 “亀の尾”で造られた生酒と火入れ酒を飲み比べてみました (酒度・酸度・アミノ酸もほぼ同数値ですので同一タンク商品) 亀の尾は山田錦の先祖にあたる酒米 山田錦とはまた一味違った堂々とした落ち着…

 6日より本格営業 本年も宜しくお願いいたします

正月ゆっくり休ませていただきました 4日には山口県の新規蔵元と会い 5日はなまった体をテニスでリフレッシュ!6日より本格的に営業再開いたします皆様のご声援 宜しくお願い申し上げます [[]]

 25年度 新たな蔵元との出会い

1月4日 美味しい地酒探しは始まっています 「確かな酒造りと確かな味を持った酒」・・・この路線は外せません いままで何蔵の地酒を試飲したことだろう300蔵は軽く越えるだろう 本日 出会ったのが山口県の地酒 (取引確定まで名は伏せさせていただきま…

 初呑み 不老泉 初しぼり

新年 お祝い申し上げます 家族そろいゆっくり時間をお過ごし成されましたでしょうか 私の初飲みは 「不老泉 初しぼり 純米生原酒」 旨味成分を示す酸度(2.3)アミノ酸(1.6)がたっぷり含まれた旨酒 昔ながらの手間隙かかる天秤しぼり 上原酒造の社長・杜氏…

 謹賀新年 蔵元よりの便り

謹賀新年 昨年度の皆様のご愛顧誠にありがとうございました 新年を向かえ一層 蔵元との繋がりを密に美味しいお酒をお伝えしてまいります 新年 蔵元より頂いた便りをご紹介致します 「 秋鹿酒造 」 大阪 喉越し・切れ味抜群のお燗をすれば何杯もというお酒を…