2010-01-01から1年間の記事一覧
昨年度僅か400本限定販売され待たされる事1年、待望の新酒 「神稲」 栽培の難しさから40年間途絶えていた酒米「野条穂」を地元で復活栽培 蔵の再生を掛けた渾身の酒! 新酒にして他の酒米にない野条穂の秘めた旨味があります 波乱万丈、頑固な社長(杜…
開栓時には新酒に溶け込んだ酸が強く辛口を主張 開栓3日、空気に触れ素顔の良さが表れてきた 生原酒のボディーが顔を現し、引き締まった辛さとの調和が見られる 濃醇辛口にして肴との相性良く、盃が進む、、、 http://uzj.jp/SHOP/ST002.html
昨日入荷してきた、太陽酒造の新酒「たれくち」本年の味は・・・と、早速封を切りました 味への期待と社長(杜氏)の顔が目に浮かび期待大 出来立ての酸を伴った無濾過生原酒のボディー、、、グッと引き締める辛口男酒、 試飲していただいたお客様も、まさに…
2009年3月に搾られ、2年近く熟成生原酒がゆったり柔らかくなっています お酒が熟成し成長していく過程・・・子供の成長を見るかのような楽しみがあります 日本酒度+5 程よい辛さの角が取れ、柔らかくなった原酒のボディーと旨くマッチ 芯を持ち包容…
11月7日 朝日新聞 P30全面にわたり蔵元の姿勢が掲載されました 当店とは20年以上お付き合い、社長(杜氏)の飾らない言葉が綴られています 日本酒の飲酒量が減る中、アルコール添加を廃止し、割り水もしない 個性のある濃〜いお酒を造り続けています…
10月17日 大津プリンスホテルにて 滋賀の地酒の祭典に行ってまいりました 滋賀県の蔵元が43蔵集結 会場は日本酒の愛好家でいっぱいです 各蔵のお酒が1000円の入場券で試飲できる、嬉しい企画です 本年で第4回、私も始めて参加させていただきまし…
秋に向け各地で試飲会が催されます 第1弾は、大阪にて地酒5蔵 40種 ワイン200種出品 とても全種試飲で数では有りません ピックアップをして、それでも70種を試飲致しました 舌の上で転がし、吐器に吐くやり方もありますが 私の試飲は喉を通します …
8月29日 茨木童子祭 ご来場ありがとうございました 当店は市中心部より4kmほど離れており 今回は茨木市中心部での販売です 2回目の出店となり市内にお住まいのお客様、また顔を覚えていただき ご来店いただきました、お客様、本当にありがとうございま…
‘08年3月の「しぼりたて」を2年間冷蔵熟成 「2年熟成した生原酒のしぼりたて」 どんな味を想像されますか・・・・楽しみですね 生まれたてのピチピチ感はどうなっているのか 炭酸ガスと生原酒の熟成具合は・・・・ ほんのり色ずき、柔らかくなったボデ…
すべて、冷やして飲まなくても・・・ そのお酒の個性を様々に楽しめば・・・ 「秋鹿 純米 無濾過生原酒 八割みがき」 冷して:迫りくるパワー、辛口男酒 常温にて:厚みが増し、野趣あらわれる ・ 山田錦を2割磨いた八割精白 酒度+12 ・ 古株の6号酵母…
タンク内のモロミが搾られてからも、様々な作業が施されます この作業により お酒を どのような形態で皆様にお披露目するか が決まります 1. ヤブタによる搾り すぐに出荷 → 「しぼりたて」 12月頃出荷 ピチピチとした酸が内包されています 槽搾り → 貯蔵 …
5月、やっと落ち着いた気候になってきましたね 本日は“搾り”について お酒の仕込みタンクの中は、ちょうど“おかゆ”のような状態です このおかゆ(もろみ)を搾って、固形物(酒粕)と液体(お酒)に分けます この搾り具合によってもお酒の酒質に影響します …
開栓3日目 開栓時の優しい飲み口にひと回りおおらかさが加わり、香りも出てきました 皆様も気づかれていますか 人との初対面の時も表面的な面しか見えません 二度・三度と会うたびに相手の個性もわかってきます お酒も同じです 開栓時は長らく密閉され静か…
水曜日はテニスをしています、汗を流した後のビールは格別 でも飲みすぎておなかジャブジャブは嫌ですね 後を綺麗に引き継いでくれるお酒があれば料理も美味しく頂けます そこで今日は 小春日和のような柔らかく、優しいお酒 アルコール度を感じさせず、優し…
大阪本町にてワインの試飲会に行ってきました 今回は農薬を用いないで栽培・製造されたオーガニックワイン25種を飲みました どれも個性豊・・・キラッと感じ入ったのが5種環境問題が紙面に毎日のように掲載されています 酒・ワインの原料栽培にも無農薬・…
4月3日 万博公園 桜満開 28名が集まり愛酒会を行いましたこのお酒がすべて皆様の胃袋の中に消えていきます しがらみのない集まりは酒も旨〜いですね飲み干した面々 日本酒の好きな方なら、どなたでも参加可能 お問い合わせ頂ければ、開催ごとにお知らせ…
良質の酒米造り南北にする〜と長い大阪府、その際北部にて 自営田での米造りが20年以上前から行われています 良質の原料米を造るために、土つくりからの取り組み 精緻な技術 70歳を越されご勇退された丹波杜氏・谷淵氏を技術を受け継がれ 今21年醸造よ…