日本酒=百薬の長
間違った見解をされていませんか
「アルコール臭い」 「悪酔いする」 「翌日に残る」
なぜ、お米から造られる日本酒が臭みや悪酔いを起こすのでしょうか
これは日本酒を指しての評価ではないと思います
米よりも醸造アルコール等、その他の成分を多く含んだお酒の評価です
(千年の歴史を持つ日本酒に醸造アルコールが添加されたのは戦後の食糧難の折に行われた苦肉の策にすぎません)
日本酒は本来、お米から造られます
百薬の長と言われますように、薬などより、よほど健康にいい飲み物です
体の内部から改善
1. 冷え性・肩こりの改善
2. 代謝・免疫機能の調整
3. りラクゼーション効果
血液をサラサラにし循環がよくなり冷え性や肩こりを抑えてくれます
また、善玉コレステロールを増やし動脈硬化の予防にも役立ちます
細胞やホルモンを構成するたんぱく質が豊富に含まれ
健康維持に必要な代謝や免疫機能を調整してくれます
200種を超える香りの成分が含まれ
ストレスの解消、リラクゼーション効果、不眠症にも効果を発揮してくれます
では、どんな日本酒を飲めばいいのか
米で造られた「純米酒」、有用成分の多さを考えれば「無濾過生原酒」が良いのではないでしょうか
薬でも用量を間違えれば毒になります
アルコール代謝を考え翌日に残さない量は2合(360ml)以内になります
お酒に弱い方なら小さなグラスに少し飲んでいただければ、よほどサプリメントより効果的です
有用成分を多く含み、とろりとした日本酒を1点挙げておきます
「和田美酒」純米吟醸 無濾過生原酒 720ml 1800円
家族団らん食卓の折、ご主人も奥様も、楽しく飲んでいただければより効果があるのではないでしょうか